2012年12月
読み書きの寺子屋 その理想は本物の寺子屋です。
江戸時代の寺子屋では、素読・講釈・会読という三つの学習方法で儒学の経書を学んでいました。この学習方法は画期的で、学問の本質を学ぶには最適な方法です。特に三つ目の会読は、決められた本を読み、担当するものが講義をし、全員で問題点を話し合い討論するというものです。そして寺子屋の先生は最後に判定を下すわけです。これによって、生徒は理解を深め、じっくりしっかり学ぶことができたわけです。
ことのは国語教室は、この寺子屋の精神と学習方法を平成の現在に合うようにアレンジし、活用している国語の教室です。2013年も、素晴らしい国語教育を京都から発信していこうと思います。ご期待ください。
机の話 ことのは国語教室の机は広いのが特徴です。
ことのは国語教室 年始の開始日程
冬期度 1月4日から開始
1月度 1月7日(月)から開始
巳年 蛇の話 語源から国語の底力へ
ことのは国語教室は、2013年大幅に進化します。オリジナルテキストのシリーズ化、言葉力をつける教材の配布など国語が大好きになる仕掛けをいっぱい提供します。「国語って面白い」という声を一人でも多くの子どもさんから聞きたいと思っています。
2013年は、冬期度は4日から開始します。1月度は、7日(月)からの開始です。
ことのは国語教室 入室手順
まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
電話でのお問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
メールでのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp
まず、保護者の方へ説明させていただきます!
ことのは国語教室の国語学習は、板書形式の一斉授業ではありませんし、プリントによる進級式の学習形式でもありません。その指導形式は独自の方法です。その方法の説明と教材システムについてお伝えします。また、国語の学習相談も可能です。
次に、体験学習を受けてみてください。
ことのは式国語を体験してみてください。体験学習では、教室の雰囲気(とても静かです。)やどのような文を書く教材があるかなどを体験していただきます。
体験学習後、入室されるかどうかご検討下さい。事務手続きはそれからです。
言葉の源 巳年 ことのは国語教室が大切にしていること
京都で国語を学ぶなら、ことのは国語教室です。
主役か脇役か、味方か敵か、いったい何者?
さて年末になり、テレビなどでは楽しいドラマや映画やアニメが放送されます。本だけでなく、これらの媒体でも登場人物の関係把握は重要です。この関係が把握できなければ、内容が理解できないからです。いったい何者?とならないようにしましょう。
ことのは国語教室の年末年始のお休み
12月30日(日)~1月3日(木)
1月4日から体験学習など受付を開始します。
言の葉に力が宿る!ことのは国語教室の「言葉力」
ことのは国語教室は、2013年から「言葉力テスト」をスタートさせます。ただ単に漢字が書けるかとか読めるかといった漢字テストではありません。どれだけ漢字を含め言葉を使いこなせるかを確認するテストです。つまり、言葉力≒国語力だからです。
ことのは国語教室では、1月度は1月7日(月)からです。新年の授業開始は4日(金)からです。1月の体験学習も受け付けています。ご検討下さい。
メールでのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp
(年末年始のお問い合わせはメールのみとなります。24時間受付中)
2013年、ことのは国語教室は大幅に進化します。
素晴らしい日本語 美しい日本語
「英語は・・・アルファベットなんて26文字しかありません。たとえていうなら、トウモロコシ畑みたいなものです。どこまで行ってもトウモロコシ。それに比べて、漢字・仮名・ローマ字など何でもありの日本語の世界は、何と多様性に満ちているのでしょうか。(中略)日本語の世界は熱帯雨林というところでしょう。皆さんはどちらのほうがいいですか?私は断然、熱帯雨林のほうがいいと思いますが。(中略)日本語の美しさを大切にして、日本語を生み出す土壌を耕していかなければならないと思います。」(脳を鍛える読書のしかた)
ことのは国語教室は、素晴らしい日本語、美しい日本語を伝え教えるという理念で、新しい国語学習を提案していきます。ご興味のある方は、ご連絡ください。
ことのは国語教室の指導者ホームページ
浜田浩太郎
要約・まとめは文章トレーニングの最終段階
ことのは国語教室では、文章の要約が苦手な小中学生の入室をお待ちしています。
お問合せ 075-811-1677(15時以降受付)
パソコンメールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp
携帯メールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@softbank.ne.jp
ことのは国語教室は、京都市中京区にある国語専門の教室です。
ことのは国語教室は独自の国語指導で国語力をつける教室です。
今昔物語は素晴らしい国語の教材です。
日本の説話集は、平安時代はじめの『日本霊異記』が最も古い説話集として知られています。『日本霊異記』は、仏教の教えをわかりやすく伝えるために書かれた説話集です。この流れを受け継ぎながら、世の中の人々のさまざまな生き方を描いた説話集が、『今昔物語集』なのです。『今昔物語集』ができた十二世紀後半は、平安時代末期です。その時期は、貴族の時代から武士の時代へと移り変わる不安定な時期でした。その不安定な時期でも、人々は、笑ったり、泣いたり、怒ったり、悲しんだりして一生懸命に毎日生きていました。『今昔物語集』は、説話全体に、そのような人々の生き方、想いをちりばめて描かれた説話集なのです。また、『今昔物語集』には、様々な人々が登場します。貴族や武士はもちろん、お坊さんやお百姓さん、猟師や物を売る人、子どもやお年寄り、さらには盗賊やこじきまでもが、登場するのです。登場するのは人間だけではありません。動物や植物、妖怪や物の怪もいきいきとして登場するのです。 『今昔物語集』を読み、学ぶことで、これらの登場する人や物の様々な体験が出来るわけです。子どもたちが長い人生を生きていくうえでの大切な宝物になると思います。
鳥獣人物戯画。動物たちが人間のようにいきいきと活動しています。まさに説話文学の世界です。
2行書ければ5行書ける。5行書ければ・・・千里の道も・・・。
お問合せ
075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
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長い文を書くには・・・その特徴について
説明、体験後、入室をご検討下さい。
ことのは国語教室のことのは式国語学習は、板書形式の一斉授業ではありませんし、プリントによる進級式の学習形式でもありません。その指導形式は独自の方法です。その方法の説明と教材システムについてお伝えします。また、国語の学習相談も可能です。時間は30分くらいです。また、当教室はフランチャイズ塾ではありません。
次に、ことのは式国語の体験学習を受けてみてください。
ことのは式国語を体験してみてください。体験学習では、教室の雰囲気(びっくりするほど静かです。)やどのような文を書く教材があるかなどを体験していただきます。時間は30分から60分です。
体験学習後、入室されるかどうかご検討下さい。事務手続きはそれからです。
「書くのが好きになりました」の声が聞きたくて・・・。
低学年でも名文が書ける!
お気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
お問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
パソコンメールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp (24時間受付)
携帯メールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@softbank.ne.jp
主人公は自分、私(僕)は、何をする。
ことのは国語教室では、土曜日クラスの時間帯を1月から増やします。詳しくは、後日お知らせします。
ことのは国語教室では、独自教材を次々に開発していきます。教材は、基幹テキストと支援プリントからなります。ことのはの素材シリーズ『ものがたりのお題』は、作文のお題を集めた基幹テキストです。自分自身が主人公のお題も多く含まれています。
ことのは国語教室へのお問合せは三種類あります。
電話でのお問合せ
075-811-1677(15時以降)
パソコンアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp
携帯メールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@softbank.ne.jp
言語能力の重要性と母国語
ことのは国語教室では、じっくりしっかり楽しく国語を指導しています。小学生のうちに、ゆるぎない言語能力を身につけましょう。それが国際人への第一歩です。
マンガばかり読んで、アニメばかり見て・・・
冬期度のお知らせ
本日から2週間、冬期度を行います。ことのは国語教室では、長期休み(春・夏・秋)の学習は通常学習の一環だと考え指導しています。国語の場合、短期的に一気に学習するという学習ではなく、日々積み上げていく学習が重要だからです。今回はその積み上げていく一環として、小学生は語彙力を使った作文を、中学生は言葉を使った小論文を、それぞれそのきっかけ作りを行います。頑張りましょう。
ことのは国語教室では、2013年から国語を学びたいという小学生を受付中です。(中学生も若干名)
お問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
パソコンメールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp (24時間受付)
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今日25日はクリスマスです。
明日から冬期度です。言葉を使いこなす練習をします。
本日はクリスマスイブ。クリスマスにまつわるお話は、素敵な夢いっぱいのお話で、世界中の子どもたちに愛されています。日本と同様に海外でも、暖炉(火)を囲んでこのお話が口から口へと伝わったのでした。昔話は時には怖く、時には感動的で、子どもさんたちに生きる力を与える昔の人々からのプレゼントなのです。メリークリスマス。
じっくり国語力をつけてみませんか。
小1~4年は黄金期 小5・6年でも十分間に合う。
ことのは国語教室では、やるべきことをやるべき時期にしっかり教えるという考え方で、実践重視の学習を提案しています。実践(実行)重視のことのは式国語学習を一度体験してみてください。
ことのは国語教室では
指導歴約20年のプロが直接教えます。
ことのは国語教室では
少人数集団型の個別学習形式で教えます。
ことのは国語教室では
国語の楽しさを教えます。
ことのは国語教室では
書く力を重視し教えます。
ことのは国語教室では
国語の学習方法を教えます。
素敵なプレゼント それは、『言葉の力』
ことのは国語教室では、『言葉の力』をプレゼントします。このプレゼントは、ずっと使える大切なものです。大人になったら、あの時いいプレゼントをもらったなあと思ってもらえるような素敵なプレゼントを贈りたいと思います。
お問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
パソコンメールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp (24時間受付)
携帯メールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@softbank.ne.jp
好きこそ物の上手なれ。国語好きになりましょう。
ことのは国語教室は、受験といった短絡的な目標ではなく、すべての教科や人生の基礎となる国語力をつけるという目標に向けて子どもさんをじっくりしっかり楽しく指導する国語の教室です。昔ながらの寺子屋の雰囲気を大切に、個別学習形式で指導しています。指導するのは、私、浜田浩太郎です。大手進学塾や個別学習の専門教室を経て、ことのは国語教室を開室し、NHKカルチャーセンターやリビング京都カルチャーセンターなど大手カルチャーセンターの講師の経験もある、指導歴約20年のプロです。
2013年1月の体験学習を受け付けています。現在各曜日17時からは残席が少なくなっています。お問合せ下さい。
お問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
PCメールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp
携帯メールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@softbank.ne.jp
お問合せ→教室での説明→体験学習→入室手続き です。
お問い合わせは、お気軽に。
ことのは国語教室は、全く独自の国語指導をしています!
国語学習ってシンプルなんです。そのシンプルさとは?
学校の成績が上がらない一つの大きな原因が、国語力不足です。国語は日常の言語で母国語ですから、特に何かをしなくてもいいと考えられている保護者の方が多いというのが現状です。特に何かするといえば、漢字でしょうか。ですから、「漢字漢字!」と漢字≒国語と考え、読解力は読書という短絡的な発想(指導)になってしまうわけです。ここに少し歪んだ国語学習の実態があります。ことのは国語教室は、もっとシンプルに考え、指導しています。「書く力こそが読む力になる」「読む力から書く力を引き出す」シンプルに読み書きを追求しています。
では、どのように指導しているのでしょうか?その答えは、体験学習で。
体験学習の申し込み方法
まずお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
お問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
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読むために書く!ことのは国語教室の一つのテーマです。
ことのは国語教室は、2013年1月度生を若干名受付中です。但し曜日によっては満席です。
「一寸法師」
一寸法師は有名な昔話の一つです。小さな子どもが様々な苦難を乗り越え成長し、鬼退治をして大きくなるというお話は誰でも知っています。ことのは国語教室のキャラクターでもあります。
教室入室手順
まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
電話でのお問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
メールでのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp
電話あるいはメール→説明→体験学習→入室
まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
お問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
パソコンメールアドレスへのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp (24時間受付)
保護者の方へ説明させていただきます!教室で行います。
ことのは国語教室の国語学習は、板書形式の一斉授業ではありませんし、プリントによる進級式の学習形式でもありません。その指導形式は独自の方法です。その方法の説明と教材システムについてお伝えします。また、国語の学習相談も可能です。
次に、体験学習を受けてみてください。
ことのは式国語を体験してみてください。体験学習では、教室の雰囲気(とても静かです。)やどのような文を書く教材があるかなどを体験していただきます。
体験学習後、入室されるかどうかご検討下さい。事務手続きはそれからです。
京都で国語を学ぶなら、ことのは国語教室です。
実践することが重要です。
ことのは国語教室では2013年1月度の入室体験を受付中です。ご検討下さい。
気持ち言葉に注意して読もう!
ことのは国語教室では、1月度生を若干名受付中です。
まずお気軽にお電話下さい。メールでの問い合わせも可能です。
電話でのお問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
メールでのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp
まず、保護者の方へ説明させていただきます!
ことのは国語教室の国語学習は、板書形式の一斉授業ではありませんし、プリントによる進級式の学習形式でもありません。その指導形式は独自の方法です。その方法の説明と教材システムについてお伝えします。また、国語の学習相談も可能です。
冬期度は12月25日から始まります!
ことのは国語教室では、1月度生を若干名受付中です。まず教室説明と体験学習をお申し込みください。
教室入室手順
まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
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説話文学は、国語力を上げる素材です。
(小学5年以上は、論説・意見・説明文ももちろん重要です。)
ことのは国語教室では、現在昔話をベースにした再話の素材を新たに製作中です。国語好きをもっと増やしたい!そういう思いで製作しています。
ひとからひとへ語りつがれたもの それは、日本人のたからもの。それは、日本人の記憶。
「書くって楽しい!」を教えます!ことのは国語教室です。
ことのは国語教室で国語を学んでみませんか。
ことのは国語教室は、来週から冬期度という通常学習を行います。年末年始の2週間で、実質1週間です。冬期度とは冬に行う通常学習のことで、冬期講習ではありません。通常学習をしっかり積み上げていくという考えで実施しています。
教室入室手順
まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
電話でのお問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
メールでのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp
京都で国語を学ぶなら、ことのは国語教室へ。
国語を学ぶということには、どういうことなのでしょうか。
ことのは国語教室の『ことのは』は、言の葉です。言葉の大切さと国語の大切さ、二つの大切さを理念として、名前を付けました。その二つの大切を、プロがじっくりしっかり教えます。
電話でのお問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
メールでのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp (24時間受付)
入室は随時受け付けています。但し、曜日によっては満席です。
ことのは国語教室へのアクセス
言葉と文化 ことのは国語教室では国語の素晴らしさを教えます!
ことのは国語教室のことのは式国語は、全く独自の国語学習です。一度体験してみてください。
京都で国語を学ぶなら、ことのは国語教室です。
ことのは国語教室では、小学生の1月度生のネット優先受付を開始します。
募集人数 若干名
募集学年 小学1年~5年
入室月度 2013年1月度から
ことのは国語教室は、受験やテストのための国語といった短絡的な国語学習ではなく、しっかりとした
母国語を学ぶという理念での国語学習を提案しています。説話文学をベースに、読み書きの基本を
じっくりしっかり教え、国語の楽しさを味わっていただきます。
ことのは国語教室の指導スタイルは、集団授業での板書スタイルの一方通行の指導ではありません。
また依存心がつきやすい個人指導でもありません。20年以上教えてきたプロが教える個別学習です。
ことのは国語教室は、ノウハウや小手先のテクニックを教える国語の教室ではありません。ですから、
時間はかかりますが、学びの基礎をじっくり教えていきます。「石の上にも3年」まさに、ゆるぎない力を
つけるには時間がかかります。しかし、本当の力がつくのです。
ネット優先受付
メールでお問い合わせください。
kyotokotonoha@yahoo.co.jp
あるいは
kyotokotonoha@softbank.ne.jp
ことのは国語教室が大切にしている『和歌の素晴らしさ』
おうい、筏師よ、ちょっと待ちなさい、あなたに尋ねたい、この大堰川(桂川)ではどのくらい山の嵐が吹いたのかい、いっぱい川面に紅葉があるけど という意味です。紅葉という言葉を使わず、嵐山という地名をそれとなく入れ、晩秋から初冬の風景を描いた素晴らしい和歌だと思います。
ことのは国語教室は、地元京都で培われた国語の古典の世界も、とても重視しています。特に和歌や俳句などは、感性を育てるのには最適な素材であり、それも小さいころから接すれば接するほどいいと思っています。幸いにも、多くの和歌の舞台は京都です。詠み人が見た景色を愛でながら和歌を学べるという幸運に感謝しつつ学習していきましょう。
まずお気軽にお電話下さい。メールでの問い合わせも可能です。
電話でのお問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
メールでのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp
まず、保護者の方へ説明させていただきます!
ことのは国語教室の国語学習は、板書形式の一斉授業ではありませんし、プリントによる進級式の学習形式でもありません。その指導形式は独自の方法です。その方法の説明と教材システムについてお伝えします。また、国語の学習相談も可能です。
母国語を学んでから外国語を学ぼう!
ことのは国語教室では、2013年度生を受付中です。体験学習と教室説明後、入室されるかご検討下さい。
言葉力 言葉を自由自在に操る力です。
科目『言葉力』
教室の名称にもなっています言葉(言の葉)、その力は国語だけでなくすべての科目、そして日常の生活・人生に影響を及ぼします。その言葉力を身につけるため、各カルチャーセンターで好評の私の「言葉力講座」の内容を導入しています。また教材は教室独自のテキストを使っています。
教室入室手順
まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
電話でのお問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
メールでのお問合せ kyotokotonoha@yahoo.co.jp